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諸連絡&雑記

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RWBY Volume9感想(ネタバレあり)


観終わったのは大分前なんですが、また再視聴してほんやく(自己流)も終えたので感想したためときます。今回はほんとに特異、RWBYを1Volume一気見という勿体ないんだか贅沢なんだかよくわからない視聴法をしたのでいつもと感覚がだいぶ違う。
一気見のほうが面白い部分もあり、1話ずつみたほうが味わえる部分もあり。
でも全体的なSTORYは一気見のほうがよくわかるね…!(それはそう)

以下、ネタバレ感想です。
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謹賀新年

あけましておめでとうございます。

CLIPSTUDIOで新規ファイルを開いたままのパソコンが大晦日からずっとSleep状態です。やる気はあるんですよ。やる気だけは。いやまじ。一度私のこのデスクトップを見て欲しい(名称未設定ファイルの山を指しつつ)

三が日過ぎるの早すぎて、コワ~。

今年の目標は「一点集中」です。
自作完結を目指して。

さよならは突然に

仔猫と暮らし始めて2週間弱、仔猫可愛すぎてこのまま一緒に暮らしたい、一生一緒にいてくれや…と言いそうになりつつ、飼っていくうえでの課題は山積みなのでした。

①犬と猫と人間が一緒に暮らすには部屋がクソ狭いこと
②犬と仔猫の相性が悪いこと
③仔猫が犬の私物を我が物顔で使うことによる犬のストレスがヤバイこと
④同居家族に理解が得られてないこと

どれも本腰をいれて取り組めば解消できないこともない問題。
逆に言えば、本腰を入れてかなり頑張らないと解消できない問題でした。
そんな折、兼ねてから猫を飼いたいと言っていた友人にダメもとで里親を打診してみると、一瞬で快諾。トントン拍子に仔猫の譲渡先が決定しまったのでした。
そして、なんやかんやあって、スーっとスムーズに譲渡完了。
仔猫はまだまだ好奇心旺盛な盛り。物おじせず早速新しいおうちでごはんをたべうんちをし、遊んでおりました。お互いの相性も悪くはなさそう。友人も、これからはなによりも猫を第一に大切に終生飼育してくれることを固く約束してくれて、なんの心配もありません。
うちでクソ狭部屋に相性悪い犬と一生過ごすより、1on1で愛情を注いでもらえる世界で一番お姫様になれる場所のほうが、仔猫的にもよろしいのではないでしょうか。
仔猫をお渡ししたあとの帰路、そんなことを考えながら自分を納得させておりました。
こんなこともあろうかと、最初からなるべくあまり情を移さないように…していたつもりでしたが、無理でしたね。
移ってましたね。まあ移りますよね。拾った当初はボロボロだったやつをピカピカにしていく過程で、毎日右肩上がりに懐いてくる仔猫、愛しちゃうってそんなん。私は、私の飼っているものがいちばん好きなんですよ。一瞬でも私の仔猫ならもういちばん好きになっちゃうって。
寂しすぎる……。家について愛犬を掻き抱きながら泣きました。
これ書いてる今も泣いてる。情緒が育っちゃってもう。
ちなみに仔猫の不在と私の独り占めに、犬は嬉しそうにはしゃいでいました。
…そんなにストレスでやったんか。ごめんね犬。嫌なこといい子でがまんしてくれてありがとう。我此犬一生愛ス…

あの仔が、本当に可愛がられて、世界で一番HAPPYになることを心の底から願っています。

保護0日目


保護10日目

ねこひろっちゃった

生活近況の日記です。

6月の曇天の日。
本格的に雨が降り出す前に、いぬんぽ(犬の散歩)に出かけると、道路の真ん中でビャービャーとデカイ声で鳴く一匹の仔猫がおりました。
まあ…常識的に考えて…親猫が近くにいるだろう。と遠巻きにスルーして一度は帰宅したものの、微動だにしなかった仔猫のようすが変に思え、もしやなにか怪我でもしてたのか…?と心配になって様子を見に行くと、さきほどと同じ場所でやはり鳴いている仔猫。
周囲を伺いながら(もし親猫とかいたら逃げるといかんし…)おそるおそる近づいてもまったく動かず、よくよくみると目の周りが腫れてて、目ヤニ凄い。そのせいで両目があいていない。あと鼻汁とかもすごい。というか全体的にみょうに汚い。
病院に連れて行った方がいいか…? これから激しい雨予報だし、がりがりの仔猫がビショビショになったら…? ていうか思いっきり道路上だし、車に轢かれるかも……。

めちゃくちゃ迷ったのですが、連れて帰りました。

ダッシュで病院に駆け込み、診断と処方を受けると、1か月すぎの月齢にしては小さすぎる痩せすぎ猫とのこと。瞬膜(ねこってそんなのが身体にあるんスね)(無知)がなんかで傷つき化膿&癒着しちゃってて目が見えてないっぽいこと。薄汚れっぷりからして、親猫とはぐれて数日経ってそうとのこと。風邪もひいてて鼻も利いてないとのこと。ガリなのにお腹だけ膨れてるから虫いそうだねとのこと。いろいろなことがわかりました。
とりあえず今のところ差し迫った命の危険がある感じではないし、弱ってるからまずはなにより栄養と休養がいちばんですね。と言われたため、ねこ飼いの友人に仔猫生育アドバイスをもらい、仔猫の生活に必要なものをかき集め、もうてんてこまい。
家人は皆どうぶつ嫌いなので、勝手に仔猫を拾ってきたことをボロクソに怒られたあと(…)、自室で世話をすることになったのですが、いきなりしらん場所に連れてこられた仔猫はビャービャー鳴くのなんの。元気があるのはいいことですが。
家人は夜中にうるさいと怒り出すし、いきなりわけわからん生き物がテリトリーに入ってきた犬はソワソワして困ってるし、泣いてばかりいる仔猫ちゃんだし。すまぬ…すまぬ…と全方位に謝りながら、覚束ない手つきで仔猫の世話がstartしたのでした。

<1日目>
一日中鳴きっぱなし。エサも水も口にしない。(目と鼻が利いてないから?)
水分補給ちゅーるとかいうのを指先で口元に持っていったらぺろぺろしてくれました。
ひとまずはこれでなんとか。

 

<2日目>
ウェットフードをスプーンで口元に持っていくと食べる!でも3口くらいで寝ちゃう。
1時間ごとくらいに目を覚まして鳴くのでその都度フードを口に押し込んでやります。するとまた寝る。1時間経つと起きて鳴くので(エンドレス)
基本、あんまり動かない。猫用トイレ置いてるんですが、してる様子がない…?と不安になってたらいきなりソワつきだし、カーペットで漏らされました。おしっこ出てくれてひと安心。

<3日目>
おしっこはするんだけどうんちが出ね~。ウェットフードを1日80グラムくらい食べてるんですけど!?運動してないから!?虫いるから…!?
と心配になってたらPCデスクの下で漏らされました。一安心。
相変わらずあんまり動きません。

<4日目>
ちょっとは活発に動くようになってきました。でもやっぱりすぐ寝る。
そして、とうとうトイレ成功するとこを目撃!
すげ~。こんなにちっこい猫でも、ちゃんとお砂を掻いて糞尿隠すんですね。偉いね…!
ていうか気づかなかったけど、今までもトイレちゃんと使ってたっぽい?猫砂の使用後の違いが意外とわからない(無知)
私はえさをくれる人、という認識を得たらしく、お腹すいたら寝てる私の顔を肉球でぺしぺししてくるようになりました。賢いね…!(寝不足)

<5日目>
のび~っと寝るようになってきました。ヘソ天というやつです。安心感出てきたのかな。
ねこ飼いの友人から、ねこじゃらしと爪とぎ段ボールの差し入れ。さっそくちゃんと使ってくれて、すげ~…猫ってマジでねこじゃらしでじゃれるんだ…爪も研ぐんだ~…(無知)と、感動しました。
犬がちょっと仔猫に慣れてきた感じがあり、近くにきても逃げなくなってきました。仔猫は最初から犬の存在を気にしていなかったため、こわいものしらずな仔だなと思った。うちの犬がビビリなのかもしれない。

<6日目>
眼の腫れが少しずつ引いてきたのか、瞬膜の癒着が三分の一ほど剥がれ、視界がちょっと良くなった仔猫はお部屋の探検を始めました。隙間という隙間に嵌りだす。
ただ「上」という概念に気づいてないっぽく、目線の高さ以上の世界を未だ知らない。私は助かるけど。
上下運動できるようなったら、キャットタワーとか飼わないといけないのかな。楽しみですね。
自分のしたうんちの上で寝やがったため、ぬるま湯シャンプーでぎゃくたいしてやりました。不満そうに「に”~」と一言怒られたけど、思ってたより意外とあまり水を怖がらない。肝の太い猫だな。そういえばあんまり鳴かなくなりました。



仔猫保育して一週間。なんか…わかってきました。
ねこってかわいいな、と。
バリバリの犬派だったのですが、これからは犬&猫派です。
どちらも良さがあり、マジで良い。

とはいえ私の猫として飼うわけではなく、がんばって終生飼育してくれる素敵な里親さんを見つけるから、仔猫が元気になるまでの間だけ…!という条件で同居を許され面倒をみている状態です。いわゆる保護猫預かり中。
しかし一緒に暮らしてると情と母性がわいてきて……マズい。
とうとう部屋にキャットゲージを組み立て始めてしまった。もうこれ80パーセントくらい飼う気ですね(誰か助けて)

手違い

今までのブログを手違いで消去してしまいました。
このブログは忍者ツールズのレンタルブログなので、ワンクリックでなにもかも消せてしまうんですね。
儚い。
さらっと言ってますが、これでかなりショックを受けています。

今度は消さないように気を付けよう……本当に。